工場の自動化ソリューション
工場の自動化ソリューション
機外計測
Schneider社製 測定機での機外測定
高能率で信頼のある測定器で、高い費用対効果が見込める
Schneider社製 測定機の特長
Feature 01CADデータと比較ができます
- Schneider社の測定ソフト「SAPHIR」なら、測定形状とCADデータの比較ができます。
- 非接触の光学測定で形状を高速・高精度に測定 オプションでスキャニングプローブも搭載可能です。
- CADデータ(dxf形式)をSAPHIRにインポートし形状を比較ができます。
測定画面
CADデータ（dxf）
測定結果とCADデータの形状を比較が可能に
- インポートしたCADデータに合否判定のための公差の入力もできます。
- 製品の合否判定の瞬時に判断します。 公差外の箇所は測定結果が赤色で表示されます。
形状の合否判定も瞬時に判断
（緑＝公差内、赤、青＝公差外で表示）
- 「Best Fit」機能で測定形状とCADデータのずれを自動で最適化します。
全体のずれ量から最適な位置を自動で判断
※回転方向のずれの修正も可
※回転方向のずれの修正も可
「Best Fit」使用前
「Best Fit」使用後
Feature 02光学測定でエッジがうまく検出できます
- 70年以上(1947年創業)の経験と実績によって培われた光学システム（テレセントリック光学系）により、
シャープなエッジの投影が可能です。 - 他社測定装置（N社、Z社）で測定できなった対象が測定可能です。 ※半導体製造工程向けのワークの形状測定での実績がございます。
透過照明による測定
ハイコントラスト、シャープなエッジ
- テレセントリック光学系
測定対象をカメラで測定する際、通常のレンズでは歪み（収差）が発生してしまい、正確な測定ができません。（下図 b）
Schneider社の光学システムでは、歪み（収差）をなくした正確な形状の測定が可能です。（下図 c）
測定対象
（b）通常のレンズで測定
NG：歪みあり
（C）Schneider測定機で測定
OK：歪みなし
Feature 03シャフト形状ワークの測定ができます
- シャフト形状ワークに特化した測定機 下図のような円筒ワークの測定に最適です。
- 最大ワーク長 2200mm まで対応 ワークサイズに応じた幅広いラインナップから選択が可能です。
| WMM65 | L65 x Φ52 |
|---|---|
| WMM100 | L100 x Φ60 |
| WMM200 | L100 x Φ60 |
| WMM300 | L300 x Φ80 |
| WMM450 | L450 x Φ150 |
| WMM600 | L600 x Φ200 |
| WMM600/400 | L600 x Φ400 |
| WMM1000 | L1000 x Φ200 |
| WMM1000/400 | L1000 x Φ400 |
| WMM1200 | L1200 x Φ200 |
| WMM2200 | L2200 x Φ400 |
- CNC搭載の自動測定 測定ソフト「SAPHIR」による自動測定・評価を行います。
- CCDカメラでの非接触測定で高速・高精度に測定 オプションでプローブでの接触測定にも対応します。
- 幾何公差の測定にも対応 回転軸(A軸)により、真円度、同芯度、円筒度、振れの測定にも対応します。
- 測定結果のレポートの自動作成
Schneider社製 測定機の詳細は、下記よりご確認いただけます。
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