特徴 新開発CSC軸心冷却 新開発CSC軸心冷却スピンドルは、全長が大幅に短くなり、5軸ヘッド等にコンパクトに装着できます。 スルークーラント機構も内蔵し、加工性能を向上させました。 軸心冷却スピンドルCSCに変更するだけで加工品質が向上します!!
提案 CSC 軸心冷却が提案できること CSC軸心冷却のシミュレーション 金型加工において、軸心冷却がない場合、工具交換時のウォームアップが約6分余分にかかりますので、工具を10回/日交換した場合、マシンダウンタイムは1時間にもなります。 Stop and Goを繰り返す加工サイクルが短い部品加工において、軸心冷却の“伸びー時間”の傾斜勾配は軸心冷却なしと比較し、若干緩やかなため精度が向上します。 Stop and Goを繰り返す加工サイクルが短い部品加工において、軸心冷却の主軸端の温度上昇は軸心冷却がない場合と比較し、約20℃下回っています。その効果で工具の伸びが抑えられ、加工精度が安定します。