特徴
CADを取り込みオフラインでプログラム作成
・ CADを使用し、簡単に計測プログラムを作成します
・ 複雑な自由曲面も簡単にプログラムが可能です
測定内容、レポート
・ CAD図に指示されている幾何公差を測定し、レポートにします
・ 三次元測定器と同じ計測機能、解析機能があります
多彩な機能
・ ワーク形状測定
・ 計算(幾何公差、測定値による仮想形状)
・ 6軸まで対応
・ ワーク座標系設定(自動芯出し)
GD&T 幾何公差を網羅
豊富なアプリケーション
[1] 幾何公差をCAD図面と同様にレポートに表記
CAD図と同様に幾何公差をレポートに表記できます。
測定点は全て抽出でき、2D-3Dでの画像レポートも可能です。
また、公差に対してその範囲内かどうかの判定も可能です。
[2] 自由曲面計測、レポートが簡単
ブレード等を始め、様々な自由曲面の計測プログラムを簡単に製作できる機能を持っております。
また、計測結果の解析アプリケーションも充実しており、お客様の要求仕様に応じて解析、レポートをカスタマイズできます。
[3] ネットワークで10台までの機械を制御
ネットワークで、10台までの機械を制御し、計測を行えます。メインライセンスと追加マシンのサブライセンスで自由に機械を選択して測定が出来ます。
ライン等で、自動計測を行い、その結果をトレースできるシステムを構築できます。